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・ここではコンピュータを相手にできるだけ活躍する方法を研究しています。
・ピッチング、バッティングに自信のある人は読む必要はないと思います・・・。
・友人との対戦など、実戦では使えないと思います。

投手編
コンピュータの狙い

 コンピュータはピッチャーの持っている変化球の中の一つをランダムで 狙うことが多いです。
 例えば、フォークしか持っていないピッチャーに対してはストレートとフォークの 2種類、さらにカーブを持っていればストレート、フォーク、カーブのどれかに 狙いを定めてきます。なので、必然的に持っている球種が多いほどコンピュータの 狙いを外すことが簡単になってきます。
カウントの取り方

 横方向に曲がる変化球を持っているときはストライクゾーンからボール1個分 外したところにスローボールやストレートを投げると、コンピュータはボールが 変化すると思って振ってくることがありますので、1年目の1球種しか持って いない時などはこの方法でカウントを稼ぎましょう!

 また、変化球の使い方として、ストライクゾーンからギリギリで外れていく ボール球、ストライクゾーンの角にギリギリで入るきわどい球がいいでしょう。
2ストライクまで追い込んだら

 以上のことを踏まえて2ストライクまで追い込んだら、あとはスローボールだけで わりと簡単に三振を取れます。
 真ん中高目にボール1〜2個分外れるようにスローボールを投げ続けて下さい。(3ボールまで) 下方向に落ちる変化球を持っていなくても何故かコンピュータは振ります。
 ミート打ちをされると時々当ててきますが、せいぜい内野フライ止まりでしょう。 強振で振ってくれれば、ほぼ確実に三振を取れると思います。
 もし、3ボールになってしまっても、それまでに投げたスローボールが 効いているのか、高い確率で次の球も空振りしてくれます!
最後に

 ピッチングの基本は低めを突くことです。そうすることで多少強めの当たりを されても内野ゴロに打ち取ることも増えてくると思います。高目を狙うと、 内野フライ、外野フライが増えるかもしれませんが、ホームランや外野オーバーの 当たりも増えてくると思うので、あまりオススメはできません。

 しかし、フォークなどの落ちる系は強振でミートされると驚くほど良く飛ぶので、 COMのレベルが高い時(レギュラーリーグ、オールスター、日本シリーズなど)では ストライクゾーンから外れるようにして投げるといいでしょう。

 


野手編
バッティングが苦手な人へ

 どうしてもコンピュータの投げる球が打てない!という人でもけっこう簡単に打てる方法を 紹介します。
 ただ注意してほしいのが、COMのレベルが高くない時のみに通用する方法なので、 レギュラーリーグやオールスター戦では使えないと思います。すいません!それじゃ 使えねーじゃん、と思う人もいるかもしれませんが、シーズン中の試合など、それ以外の 試合では比較的簡単に打つことができると思いますので、あくまでも試合で全然打てない、 という人だけ読んで下さい。
狙いはストレート!

 言うことは唯一つ、ストレートのみを狙え!です・・・。もちろん、2軍や ブルーチキン所属時以外の試合では変化球も投げてきます。しかし、ストレートに比べて、 変化球を投げる確率は低いです。
 ということは、ストレートさえ打てればヒットを打つ確率も増える、と考えても いいでしょう。何度も言いますが、COMのレベルが高い時には役に立ちません。 レベルが高い時は変化球を主体にするからです。なので、これを打つにはそれなりの 実力が必要になってきます。
慣れるまでは練習モード

 以上のことを理解してもらえれば、ストレートをほぼ確実に打てるようになることの 重要性も分かってもらえると思います。そこで、練習モードの打撃練習でたっぷり 練習しましょう。かったるいかもしれませんが、この練習で自分の打撃力が上がる と思います。僕もやりました。そして、やる前と比べて確実に実力も上がってるはずです。

 そこで、練習の仕方ですが、始めは山本昌などの球速が遅いピッチャーを選びましょう。 慣れてきたら次に桑田、次は上原というように少しずつ球速を上げていきましょう。 最高球速を持つ五十嵐亮も打てるようになれば充分でしょう。
 もちろん投げさせる球種はストレートのみです。毎回、又は高確率で30点以上取れるように なったら次の段階へ進みましょう。最終目標は五十嵐亮です。これでは物足りない、 という人はサクセスで作ったオリジナル選手で練習するのもいいと思います。
最後に

 最初に言っておくべきだったかもしれませんが、十字キーを使って打っている人、 できればアナログスティックを使って打てるようになりましょう!十字キーでは 活躍できないという訳ではありませんが、ミートカーソルの動く速度が遅いため、 残念ながら限界があります。
 例えば、レギュラーリーグなどでキャッチャーがギリギリまでミットを動かさない時、 160km/h近くのストレートをコーナーに投げられると、よほど速く反応しないとミートカーソルが 届きません。また、ピッチャーが失投してド真ん中にボールがきた時も反応できない のではないでしょうか?その点はアナログスティックならカバーできますし、慣れてしまえば アナログスティックを使うデメリットはないと思います。
 僕も今作までは十字キーを使っていましたが、この練習モードで練習し、今では アナログスティックの方が打ちやすいというまでになりました。ただし、慣れるまでに 時間がかかるかもしれません・・・。

 長くなりましたが、今まで全然打てなかった人も、これらを理解してもらえれば、 少しは打ちやすくなると思います。がんばって下さい!!


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