投手 |
最優秀防御率をとれる選手(先発系)
先発系の投手には尻上がりがあると重宝します。また、尻上がりがある投手には
スタミナが多い方が活躍しやすいと思います。
球速のある投手がこのタイトルを獲りやすいような気がします。
また、打者のパワーを落とす重い球も持っていた方がいいかと思います。
ホームランが減れば失点も減るので・・・。
あとはバランスの取れた能力があれば充分でしょう。
最大のライバルはセ・リーグでは中日の川上、阪神の伊良部、パ・リーグでは
ダイエーの斉藤が最有力です。
※おすすめ起用法:スタミナ限界(尻上がり持ち)
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最多勝をとれる選手(先発系)
前述の通り、最も重要なのは回復○です。もちろんその他の基本能力もそれなりに必要です。
バランスの取れた選手が良いでしょう。
極論ですが、例え10点取られても味方が11点を取れば(勝ち投手の権利を得れば)
勝ち投手になりますので、味方のチーム力(打撃力)も必要になってきます。
最大のライバルはセ・リーグでは中日の川上、巨人の上原で、パ・リーグでは西武の松坂です。
※おすすめ起用法:勝利投手
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奪三振王をとれる選手(先発系)
またしても最も重要なのは回復○で、さらに球速、変化球の球種、レベルも多い方がいいです。
持っていた方が有利そうな特殊能力は挙げればきりがありませんが、さらにリリース○やノビ4、キレ4も
重要かと思われます。コントロールや低め○もあればタイトルを獲りやすいと思います。
最大のライバルはセ・リーグでは巨人の上原、木佐貫、阪神井川。パ・リーグでは西武の松坂です。
※おすすめ起用法:スタミナ限界(尻上がり持ち)
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最優秀勝率をとれる選手(先発系)
最多勝のタイトルの獲り方と同じでいいでしょう・・・。
このタイトルは言うまでもなく、できるだけ勝ち、負けない投手を作ることが大切です。
最大のライバルはセ・リーグでは阪神の下柳、中日の川上辺りでしょうか。パ・リーグではダイエーの斉藤です。
セ・リーグはズバ抜けている選手がいなく、結構バラバラです。
※おすすめ起用法:勝利投手?
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最優秀救援をとれる選手(抑え系)
抑え投手のためのタイトルです。以降のタイトルを獲るには、威圧感の特殊能力があると良いでしょう。
先発投手には威圧感の効果が発揮されないので、中継ぎ、抑えにはできるだけ威圧感を取得させましょう。
威圧感があれば、打者のミートカーソル、パワーを激減させることができるので、かなり重宝します!
さて、タイトルの獲り方ですが、球速やコントロールなどの基本能力に加えて、特殊能力もあれば
あるだけ有利です。できればツーシームやライジングキャノン、ジャイロボールなどの
特殊ストレートも覚えさせておきましょう。基本的に、一番強いと思われる投手のポジションです(先発以外で)。
スタミナを上げなくても良いので、単純に考えると先発投手よりも強い選手を作りやすいです。
最大のライバルはセ・リーグでは阪神のウィリアムス、中日の岩瀬。パ・リーグでは西武の豊田、ダイエーの篠原です。
※おすすめ起用法:セーブ(終)
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最多ホールドをとれる選手(中継ぎ系)
ここからは中継ぎのタイトルになります。
最多ホールドと次項の最優秀中継にはピンチ○や牽制○、クイック4も重要になると思います。
理由は、中継ぎというのは先発など、自分の前に投げていた投手がピンチを抑えられないと
思われて降板するからです。なので、必然的にランナーがいる時の登板も多いと思います。
最大のライバルはセ・リーグでは阪神の安藤。パ・リーグではロッテの小林雅です。
※おすすめ起用法:接戦リード
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最優秀中継をとれる選手(中継ぎ系)
最多ホールドの獲り方との違いは起用法くらいでしょうか・・・?
前項を参考にして下さい!
最大のライバルはセ・リーグでは同じく阪神の安藤。パ・リーグではロッテのシコースキーです。
※おすすめ起用法:リード時
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沢村賞をとれる選手(先発系)
沢村賞を獲るには、最多勝のタイトルを獲ることを前提と考えてもらいたいです。
もちろん、最多勝を獲れなくても沢村賞を受賞することは可能ですが、最多勝を獲得した方が沢村賞も
獲りやすい様な気がします。
ダイエーの斉藤を見ても分かるかと思いますが、あまり意味は無いかもしれません・・・。
できれば投手四冠王を獲るくらいの気持ちでがんばりましょう!
最大のライバルはセ・リーグでは該当者なし、パ・リーグではダイエーの斉藤、新垣です。
※おすすめ起用法:完投、スタミナ限界
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